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スタッフブログ

ぬるっと新プロジェクト始動
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    年明けからふた月が過ぎようとしている

     

    年跨ぎでふた月以上更新していないこのブログ…

     

     

    あ み月か

     

     

    二月の終わりにもなって新年のご挨拶もなかろう

     

    ということで賀詞は割愛させていただきます

     

     

    オモサゲナガンス

     

     

    さて

     

    いよいよ平成も残り僅かとなった年に

     

    新しいことをやってみようと思い立った

     

     

    先代の父による創立から三十余年

     

    印刷製本を主体としてきたこの会社

     

    近年オリジナル商品の開発や販売で

     

    なんやかやと試行錯誤しつつやってきた

     

     

    同業他社目線では珍しく映るらしく

     

    「おたく かわってるよねぇ」

     

    他社幹部の方に直で言われたこともある

     

     

    そんな奇異な会社でも

     

     

    今まで手を付けなかったこと

     

    それは

     

     

    本づくり

     

     

    所謂 出版に関わる事業である

     

     

    もちろん印刷屋なので

     

    文集や論文 句集に画集など

     

    冊子制作は請け負っている

     

    ただ出版とは形態が違う

     

    作成した刊行物を

     

    書店販売などの流通に乗せるのは

     

    全く別な業務なのだ

     

     

    これまで殊更に

     

    避けてきた訳ではないのだが

     

    社内で誰ひとりとして

     

     

    「やってみましょう」

     

     

    という言を発する者がいなかった

     

     

     

    機会が無かったわけではない

     

    「本を出したい 書店に並べたい」

     

    大学の先生に相談されたことがあった

     

    「こういう事業も始めてみては」

     

    中小企業家同友会で勧められたこともある

     

    なのに

     

    何やらと必要な申請の煩雑さに尻込みし

     

    増してや本が売れない今の時世を鑑み

     

    必要無いと

     

    やるべきことではないと

     

    放置していたのだ

     

     

    個人的には本好きである

     

     

    大好きである

     

     

    あまり小難しいものは読まないが

     

    マンガ 小説 雑誌

     

    人並みには読む方だと思うし

     

    もちろん欲しい本は購入する

     

     

    そして殆ど廃棄しない

     

     

    おかげで自室はドえらい事になっている

     

    天井までの高さの書棚が四台ほどあるが

     

    全ての棚は埋まり 入りきらない本が

     

    床からうず高く積まれている

     

     

     

    積んだのは自分なのだが

     

     

     

    そんな部屋が二階にあると

     

    家自体が歪むのも当たり前

     

    自室の真下に仏間があるが

     

    荷重の影響を受け柱が沈んでいるらしい

     

    引き戸を閉めても下の方に隙間が空いて

     

    …………

     

    ……………………

     

     

     

    何の話だっけ?

     

     

     

    ああ 本好きだという話

     

     

     

    それだけ本が好きなのに

     

    製版も印刷も製本もできる環境にあるのに

     

    何故に本を造らない?

     

    次第にそんな思いが頭の中で

     

    ムクムクと大きくなってきたのだ

     

     

    ので

     

    具体的な見通しはついていないものの

     

    多分に見切り発車感は否めないものの

     

    まずはやってみようかと

     

     

    日本図書コード管理センター

     

     

     

    申請してみた

     

     

    to be continued…


    by RON

    | - | 18:30 | - | - | - |
    年末の祭り
    0

      前回のブログが思いもかけないほどの好評

       

      シェア数がとうとう700件を越えた

       

      弊社をご存知なかった方々にも認知されたことは

       

      有難いことだし大変名誉なことでもある

       

      しかし

       

      前回のブログを基本設定化されてしまうと

       

      この後が続け難くなるというのが正直なトコロ

       

      勿論素直な気持ちを綴ったし言葉にも嘘はない

       

      でも

       

      前回を初めてご覧になり当ブログを知った方々へ

       

       

      毎度あんな風には書けませんからね!

       

       

      平常はもっと能天気なんですからね!

       

       

      ここまで書いておいて

       

      誰も読んでなかったら

       

      それはそれで恐ろしい

       

      無人の荒野に虚しく響く己が声

       

      物悲しいイメージも喚起されたり

       

      ってことなので

       

      通常営業でまいります

       

       

       

      さて皆様

       

      お気付きでしょうか?

       

      年末がやってきますよ!

       

       

      個人的な感想ではあるが

       

      『年末』の歩みが遅く

       

      世間的にもあまり

       

      意識されていない気がする

       

      勿論 日一日と

       

      否応なしに近づいているのだが

       

      気分と云うか

       

      雰囲気と云おうか

       

      年末らしさが醸成されない

       

      12月に入らないと認知されないのかな?

       

      師が走らないとその気にならないのかな?

       

       

      まぁ こんなことをダラダラと綴ってはいるが

       

      やはり印刷屋としては年末攻勢に闘志を燃やす

       

      年に数回 スタッフ全員が一丸となり

       

      気合で乗り越えるヤマ場がある

       

      スタッフはそれを『祭り』と呼ぶ

       

      一年の最後を締め括る最大行事

       

      『年賀祭り』が始まった

       

       

      毎年夏から目標を掲げ写真やイラストを選定

       

      少しでも受注数を伸ばすための企画を練り

       

      チラシの印刷 配布

       

      近隣にはスタッフ自らポスティングまでする

       

      弊社HPにも年賀ページを特設

       

      準備は万端整った

       

       

      日本郵便の年賀はがき発売開始と共に

       

      早々とご注文のお客様がご来店くださる

       

       

      毎年注文していただけるお客様に感謝!

       

      初めて注文をいただくお客様にも感謝!

       

      弊社を選んでいただいた皆々様に感謝!

       

       

      まだまだ始まったばかりではあるが

       

      これより更なる盛り上がりを期待して

       

      この駄文を締めさせていただこう

       

      ってか

       

      どうオチをつけたものか考えられなかっただけ

       

       

      by RON

      | - | 22:18 | - | - | - |
      心が自由なら
      0

        まずは一幅の書をご覧いただきたい

         

         

        写真からは判り辛いかもしれないが

         

        啄木の詠歌が幅2メートル程もある半紙に

         

        実に堂々とした文字でしたためられている

         

         

        そして驚くべきことにこの書は

         

        手に持った筆で書かれたものではない

         

        四肢を動かすことのできない作者が

         

        筆を口に咥えて書いたものだ

         

         

        書の作者――番田雄太君は

         

        幼い頃に遭った交通事故で頚髄を損傷

         

        首から下が麻痺状態となって以来

         

        人工呼吸器を装着しベッド上で過ごしていたが

         

        養護学校在学時に国語担当の先生の勧めで

         

        書の道に進むこととなった

         

         

        ベッド脇で先生自らも仰向けとなり

         

        雄太君の顔の上に紙を構え

         

        雄太君は歯と舌 そして唇を使い筆を走らせる

         

        最初の作品は童謡「シャボン玉」の一節だった

         

         

        そこから先生の更なる指導を受け

         

        身につけた実力を伸ばしていった

         

         

        日本肢体不自由児・者の美術展において

         

        文部科学大臣奨励賞や

         

        朝日新聞厚生文化事業団賞を受賞

         

        岩手県障がい者文化芸術祭 書道部門でも

         

        最優秀賞を数回に渡り受賞している

         

        力強く そして伸びやかな筆致は

         

        書と対峙する者に深い感動を与える

         

         

        弊社では以前に機会をいただき

         

        カレンダーを作成した

         

        数ある中からご両親が厳選した書を

         

        当方で写真撮影

         

        色調を整え 相応しい背景を合わせ

         

        A4判のコンパクトサイズ

         

        中綴じ式のカレンダーとした

         

        かれこれ五年前のこととなる

         

         

         

         

        ここまで経緯を書いてきたが

         

        実は雄太君 昨年の九月に急逝

         

        二十代半ばでの早すぎる惜別に

         

        ご両親の無念は計り知れない

         

         

        今年一周忌を迎えたご両親が

         

        再度カレンダーを作成されたいとのこと

         

        作品集という形の提示も考慮いただいたが

         

        一旦読んで本棚にしまわれてしまうよりも

         

        一ヶ月 一年と

         

        長く目にしてもらえるよう願いを込めて

         

        カレンダーでの制作となった

         

         

        やはり大型の作品の迫力は

         

        大判でなければ伝わり辛い

         

        実際のサイズには及ばずとも

         

        できるだけ大きく見られるよう

         

        レイアウトも変更し

         

        前回よりも大きめのB4

         

        ダブルリングのバインダー式とした

         

         

         

         

        そして

         

        雄太君が生前によく口にしていた

         

        自作の座右の銘があったとのこと

         

         

        心が自由なら

         

        どこへでも行き

         

        なんでもできる

         

         

        お父様からのご要望で

         

        上記の文言に照らして

         

        数ある書の中から

         

        該当の文字を抜き出し

         

        雄太君直筆の文字で表した言葉は

         

        カレンダー最終頁に掲載している

         

         

        その頁は

         

        雄太君が生前属していたオリィ研究所の

         

        吉藤健太朗代表のフェイスブックで公開

         

         

        目にした方から

         

        「陽光に重ねた心の文字が眩しく

         

        みんなを照らしているようだ」

         

        とのコメントが書き込まれており

         

        それは奇しくも

         

        雄太君の戒名にも重なるのだという

         

         

        レイアウトをした者は

         

        言葉に合わせて背景を選択

         

        自身の感覚で表現したのであって

         

        あくまでも偶然の一致なのだが

         

        或は

         

        何らかの意思か

         

        縁がはたらいたのだろうか

         

         

         

        形はカレンダーだが

         

        雄太君本人とご両親の

         

        特別な思いを込めた

         

        素敵な作品になった

         

         

        私がこんなことを言うのは

         

        おこがましいかもしれないが

         

        一人でも多くの方たちに

         

        ご覧いただければ幸甚に思う

         

         

        by RON 

        | - | 16:47 | comments(2) | - | - |
        台風が温帯低気圧
        0

          ひとつ前のブログにも書いたが

           

          8月は土日が殆ど出張物販となった

           

          先々週の土曜日は高松クラフト市

           

          3か月前開催の第1回目の成功を受け

           

          直後告知された第2回目開催は8月25日

           

           

          列島縦断台風20号の影響が懸念されたが

           

          皆様既にご存知のとおり24日未明には

           

          秋田沖にて温帯低気圧にシフトダウン

           

          ひとまず台風の脅威は過ぎ去った

           

           

          翌日のクラフト市開催当日

           

          明け方から2度の地震と続く大雨

           

          幸いにもザッと降って程無くあがり

           

          空が明るくなったのでホッと胸をなでおろす

           

          曇りのち雨 午後からは晴れるとの天気予報

           

          まぁ何とかなるでしょ

           

          そんな気持ちで搬入のため車で会場へ

           

           

          降雨のせいで湿度がものすごく高く

           

          車から機材を降ろすだけで汗だっくだく

           

          テント設営や商品の陳列まで手伝った後

           

          スタッフ2人に現場を任せて会社へ戻る

           

           

          会社の方ではみでってを開催中

           

          また雨が降り始めたが一定時間で止む

           

          みでっても雨のためお客様は少なめ

           

           

          私自身は来年のカレンダーの打ち合わせで

           

          雫石在住の水彩画作家さんのアトリエを訪問

           

          向かう道中でもかなりの量の雨が降る

           

          アトリエで打合せ中に雨はあがったものの

           

          またいつ何時降るかわからない状態

           

           

          結果的に打合せが終わったころには

           

          断続的な雨はやんではいたのだが

           

          突発的に強い風が吹き始めるという

           

          雨風が別々なセパレート台風の様相

           

          会社へ戻り昼食をすませてクラフト市へ

           

           

          現場では

           

          断続的な大雨により商品が濡れ

           

          強風でテントが飛ばされかけたが

           

          雨ニモマケズ 風ニモマケズ

           

          スタッフ2人が力を合わせ大奮闘

           

          2人曰く『ケツまで濡れた』

           

           

          午後には雨はやみ 突風にさえ気を付ければ

           

          まずは過ごせると物販を続行

           

          しかしビョオォと風が吹くたびに

           

          そこかしこから悲鳴にも似た声

           

           

          実際

           

          ある店舗のテントが風に吹き上げられ

           

          空中で半回転 逆さまになって

           

          お隣り店舗にライドオンというケース有

           

          受けとめた方のテントは支柱が曲がってしまい

           

          営業停止せざるを得なくなってしまったらしい

           

          その後どう決着したかは判らない

           

          面白半分に追いかけるのも申し訳ない話

           

           

          風に耐えながら最期まで営業し

           

          夕方には終了 合わせて撤収

           

          やはり午前中の断続的な雨が祟り

           

          前回に比べてお客様が少なかったとのこと

           

          勿論今回のクラフト市全体でのことである

           

           

          野外での物販ってぇのは

           

          事ほど左様に天候に左右される

           

          当たり前のことではあるが

           

          改めて思い知ったという次第

           

          前回ブログの文末に記した通り

           

          大荒れとなった顛末

           

          予言とか言霊とか

           

          そういう責任は取りません

           

          というか取れません

           

           

          by RON

          | - | 19:42 | comments(0) | - | - |
          夏は物販
          0

            8月中の弊社は物販盛り

             

            1日〜4日のさんさ踊りに始まり

             

            販売風景(プラザおでって前)

             

            向いは岩銀赤レンガ館

            折しもゴルゴ展開催中

             

            なのでパンイチゴルゴに睨まれるハメに…

             

            も一ヶ所は歴史文化館の中

             

            11日〜12日の上田夏祭りと続き

             

            野菜売ってる…

             

            18日〜19日の短歌甲子園を経て

             

            (しまった 写真忘れた)

             

            今週末25日は高松クラフト市と

             

             

            こちらは開催前のため前回の写真

             

             

            ほぼ毎週のように

             

            土日を物販に費やしている

             

            一体ぜんたい何屋なのか

             

            己でも判らなくなってくる

             

             

            今回のさんさ踊りでも

             

            缶バッジが売れた

             

             

            2018の年号が入った

             

            今回限りの限定品

             

             

             

            まぁ

             

            限定品とはいえ年号を入れると

             

            売れ残りはつぶしが利かない

             

            来年は売れないものね

             

            正にキワモノ

             

             

            ゲテモノ的な意味合いで使われることが多い言葉だけど

             

            キワモノは漢字で書くと『際物』

             

            ひと時の際(キワ)が過ぎたら売れないとか

             

            使いようがない物などを指した言葉

             

            例を挙げれば

             

            クリスマスケーキとか

             

            正月飾りとか

             

            喩えが年末年始に偏っているな

             

             

            話が横道に反れてしまった

             

            いずれにしても

             

            何のかんのと商品を造っては

             

            様々な場に赴いて

             

            販売をしているのですよ

             

             

            普段社内作業が主なスタッフが

             

            お客様と接し話す機会ができる

             

            自分で造った商品に込めた思いを

             

            お客様に直に伝えることができる

             

            傍でそれを聞いていると

             

            『そういうストーリーがあったのね』と

             

            感心することもしばしば

             

             

            通常業務とは可成り違う

             

            自己表現の場になっている

             

            アッピールタイムっての?

             

            アッピールプレイスっての?

             

            あってもイイよね

             

            ちょっとスパンが短いけど

             

             

             

            週末のクラフト市は…

             

             

            荒れるぜぇ

             

             

             

             

            台風で

             

             

            by RON

             

            | - | 20:21 | comments(0) | - | - |
            復刻
            0

              5月の半ば頃に一本のお電話をいただいた

               

              知り合いに弊社を勧められたという女性から

               

              古い冊子を復刻できるかという問い合わせだった

               

              話を伺ってすぐに思い浮かんだことといえば

               

               

              古い文書をスキャン → デジタルデータ化

               

               

              という所謂 電子書籍の作成依頼かなということ

               

              しかし更に伺うと元の書籍の形で復刻してほしい

               

              しかも一冊だけ手元にあれば良いとのことらしい

               

              現物を見せていただき判断させてほしい旨を話すと

               

              早速にも当該の冊子を持参のうえご来社いただいた

               

              そこで初めて現物を目にしたのだが

               

              古い

               

              とにかく古い

               

               

              それぞれ判型も製本形式も違う4種の冊子は

               

              俳句や短歌 そして詩などを収録した同人誌

               

              しかも4冊のうち3冊は謄写版印刷

               

              分かり易く云えばガリ版刷りの冊子なのである

               

              誌面全体が色着いているうえに無数の沁みが浮き

               

              紙自体の経年劣化で頁の端が脆くなっているので

               

              気を付けてめくらないとポロポロと崩れてしまう

               

               

              なるほどこれでは早いところ新しく作り変えないと

               

              安心して読み返すことも儘ならない

               

              ちょっとでも粗雑に扱ってしまうと

               

              グシャグシャのバランバランも有り得る

               

              是非何とかしてほしいとのご要望なので

               

              どこまでできるか確約はできませんが

               

              請け負わせていただきましょうということに

               

               

              さて

               

              お預かりした冊子を確認してみると

               

              4冊の内一番古いものが

               

              昭和21年11月30日の発行!

               

               

              ざっと七十余年前!

               

              実際の表記では

               

               

              昭和廿一年十一月丗日発行

               

              第一巻 第十二號

               

               

              さすがに " 第 " の略字は出せないが

               

               " 號 " とか " 丗 " は初めて変換した

               

              巻頭言も旧仮名遣いでしたためられている

               

               

              古文書とまではいかなくても

               

              当時の民間の方の手による貴重な資料

               

              スキャナで1ページずつ丁寧に読み取り

               

              コンピュータ上で紙面の汚れを消してゆく

               

              掠れている または滲んでいる文字は

               

              コントラストで出来るだけ読めるように調整

               

              データが仕上がれば今度は印刷となる

               

              校正として通常の真っ白な紙に印刷してみたが

               

              紙面が白すぎて冊子の雰囲気にそぐわない

               

              こちらの勝手なイメージではあるが

               

              ガリ版といったら藁半紙とセット!

               

              ということで白色度の低い紙に印刷してみた

               

              印刷が終わったら今度は製本なのだが

               

              実際の冊子は袋綴じのものがあったり

               

               

              見たこともない金具で綴じてあったりと

               

              結構バラエティに富んでいる

               

              クライアントの方にご相談し

               

              簡易なくるみ製本仕上げでご了承いただいた

               

               

              1枚目及び2枚目の写真と見比べてみてください

               

               

              納品の際クライアントの方にお話を伺うと

               

              ご両親が若かりし頃 この同人誌発行に携わり

               

              そしてご結婚され今に至り 現在共に九十数歳

               

              上手く言葉にできないけれど……素晴らしいですね!

               

               

              たった一冊でも構わない

               

              手に取って 触れて 読んで

               

              あの日 あの頃を思いおこせる

               

              そんな冊子作りのお手伝いができました

               

               

              By RON

              | - | 18:44 | comments(0) | - | - |
              土曜日はストレンジャー 結
              0

                先×5週土曜日 来訪者あり

                 

                午後は手製本の講師を招聘

                 

                 

                先月出来事をしれっと書き始めたが

                 

                前回「続く」としちゃったものだから

                 

                回収しておかないとね

                 

                 

                さて

                 

                当社工場長はアナクロニズム嗜好で

                 

                予てより活版印刷や和綴じ製本といった

                 

                手仕事の職人技に憧憬の念を持っている

                 

                それが昂じて

                 

                プライベートで手製本講座に申し込み

                 

                自主的に習ってくるまでに至った

                 

                 

                その際に教えていただいた講師を招き

                 

                当社スタッフ対象の製本講座を企画

                 

                目標としてはスタッフ各々が

                 

                ワークショップの講師となれるように

                 

                行事と云うか勉強会としての扱いで

                 

                比較的自由の利く土曜日の午後に設定

                 

                 

                お招きした講師は市内在住のA部さん

                 

                物腰の柔らかい印象の若い女性である

                 

                東京のとある工房の先生に支持し

                 

                手製本を伝授された経歴を持つ

                 

                手書きテキストその他諸々をご持参され

                 

                今回は和綴じ製本の手法を講義いただいた

                 

                『禁転載』なので若干エフェクトかけてあります

                 

                和綴じ製本というと

                 

                手漉き和紙を使うのか…と思ったが

                 

                そこにはさほど拘らずに洋紙を用意

                 

                当社内の在庫紙を数種類選定

                 

                 

                なんせ印刷屋なもので紙は豊富

                 

                サイズを合わせて用意した内から

                 

                スタッフ各々が好みの紙を選んで使用

                 

                 

                 

                本文となる紙を二つ折りして重ね

                 

                帯封で固定して目打ちで穴を開け

                 

                こよりで仮留め

                 

                続いて表紙を合わせまた穴開け

                 

                 

                分厚い紙束を下敷きにしたにも関わらず

                 

                力余って作業台にまで穴を穿つ者もいた

                 

                 

                加減しなさい 分かるだろうよ

                 

                 

                そして 和綴じ製本の一番の特徴

                 

                糸かがり

                 

                太くて先が丸い縫い針に糸を通すのだが

                 

                なかなか思うように通せない

                 

                老眼を思い知る

                 

                ウルヴァリンと呼んでくれ

                 

                (アメコミファンにしか判りませんな)

                 

                 

                かがりは糸を通す順番を間違えないように

                 

                様々な模様が出来る飾りかがりもあるらしいが

                 

                今回は基本に忠実オーソドックスなかがり方

                 

                理屈が分かれば糸の通し方もスムーズになるだろうが

                 

                なんせ初めてなもので 一回通った穴をまた訪れて

                 

                かがりが解けて最前の状態に戻ること数回

                 

                完全にロートルの脳トレ状態

                 

                他にも

                 

                挙手にて講師に質問をぶつける者も

                 

                「先生! こうで良いですか?」

                 

                「先生! ココどうしたら上手くいきますか?」

                 

                「先生! こんなになっちゃったんだけど…」

                 

                 

                小学生か!

                 

                まぁ

                 

                講師に教えていただいた通り素直にやれば

                 

                とんでもなく逸脱した物が出来る訳はない

                 

                あとは若干の器用さを持ち合わせていれば

                 

                綺麗な物を仕上げることが出来るだろう

                 

                因みに以下 拙作

                 

                 

                以上

                 

                実際に行った手順から若干省略しつつも

                 

                和綴じ製本の行程を文章化してみました

                 

                行程全部書き起こしたらなかなか終われない

                 

                筆者の気力も続かない

                 

                 

                 

                工場長曰く

                 

                これから数回に分けて定期的に

                 

                手製本講座を設ける予定

                 

                少々時間がかかりましたが

                 

                また次の機会もこのように

                 

                アップ出来ることを期待して

                 

                 

                By RON

                | - | 23:31 | comments(0) | - | - |
                土曜日はストレンジャー 序
                0

                  先週土曜日 来訪者あり

                   

                  午前中は学生さんの会社訪問

                   

                   

                  2年続けて『いわてデザインデイ』に出展

                   

                  オリジナル商品のアッピールに努めたが

                   

                  その会場でスタッフとして参加していた

                   

                  岩手県立産業技術短期大学

                   

                  通称 産技短の生徒さん方が

                   

                  当社の試みを面白いと感じてくれたらしい

                   

                  就職活動の一環として

                   

                  是非とも会社訪問をさせてほしいと

                   

                  講師先生から打診をされた

                   

                  話を伺うと

                   

                  春休みを利用して訪問したいとのご希望だが

                   

                  前のブログにもあげたが年度末は大忙し

                   

                  殺気立った現場では怒号が飛び交い

                   

                  優しい対応なんてとても出来ゃしないと

                   

                  申しわけないが3月中は遠慮していただいた

                   

                   

                  新年度になり人の心を取り戻し

                   

                  学校側と都合を擦り合わせ

                   

                  漸く訪問受け入れに至った

                   

                  とはいえ…この小さな会社で

                   

                   

                  何か見るものあるのかね?

                   

                   

                  何か得るものあるのかね?

                   

                   

                  と甚だ疑問だったが

                   

                  当日 時間となり産技短生が来訪

                   

                  リクルートスーツに身を包んだ女子が3人

                   

                  女子3人相手に何を話したものか

                   

                  舞い上がってしまうアラフィフおっさん(私)

                   

                  ひとまず名刺を渡しながら挨拶したら

                   

                  思いもよらず名刺交換となった

                   

                  イマドキの学生は名刺持参なのね

                   

                  そんなことも知らんでよう受けたわ

                   

                   

                  さすが産業デザイン科グラフィックコース

                   

                  名刺も洒落ておりますな

                   

                  実名晒すのは憚られるので断片的に

                   

                  とりあえずあがってもらい社内を案内

                   

                  サクッと営業部

                   

                  サラッと制作部

                   

                  ササッと印刷製本部

                   

                  行程は1時間を予定していたが

                   

                   

                  ものの10分で社内見学終了

                   

                   

                  ウチは小さいし平屋だし

                   

                  匍匐前進でもしなければあっという間

                   

                  どうするよ時間有り余っちまう

                   

                  幸いにも生徒さんたちは質問を用意して来た

                   

                  ということで

                   

                   

                  質疑応答50分

                   

                   

                  色々質問してくれたので間がもちました

                   

                  しかし

                   

                  何を質問されても様々喋っているうちに

                   

                  同じ答えになってしまう私の不甲斐無さ

                   

                  結局彼女たちは就活に有益な情報を得たいわけで

                   

                  ならば彼女たちに年齢が近く数年前の就活経験者

                   

                  ウチで一番若いH賀に受け答えを手伝ってもらう

                   

                  やはり経験が間近だったせいか

                   

                  的確なアドバイスがポンポンと飛び出す

                   

                  よかった

                   

                  役に立たない私などより断然実践的

                   

                  彼女たちのためにもなったであろう

                   

                  想定時間をなんとか努め

                   

                  弊社オリジナル商品詰め合わせを

                   

                  おみやとして差し上げた

                   

                  喜んでくれればよいが

                   

                  ってことで会社訪問は無事終了

                   

                   

                  さて ブログ書いているうちに

                   

                  どんどん長くなる私の悪いクセが発動

                   

                  午後には別な訪問者がいらしたのだが

                   

                  ここからまた一部始終を書き込むと

                   

                  たいへんな長編になってしまうので

                   

                  今回はひとまずここまで

                   

                  タイムリーさには欠けるが

                   

                  午後の部はまた後ほどしたためる

                   

                  トゥービー コンテニュード

                   

                  おやすみなさい

                   

                   

                  by RON

                  | - | 22:07 | comments(0) | - | - |
                  年度末オーバードライブ
                  0

                    4月を迎え新年度が始まったが

                     

                    先月までの当社内情を少々…

                     

                     

                    昨年より当社では祝い事が重なった

                     

                     

                    まず制作パートのR府

                     

                    3人目となる子どもを懐妊

                     

                    昨年12月より産休に入り

                     

                    一日早かったがほぼ予定日とおり

                     

                    3月始めに元気な女の子を無事出産

                     

                    母子ともに健康状態も良好だそうで

                     

                    こちらもホッと一息

                     

                    おめでとうございます!

                     

                    R府自身はGW明けに復帰の予定

                     

                     

                    そして営業のN田が電撃入籍

                     

                    学生時代からの彼氏とめでたくゴールイン

                     

                    こちらもおめでとうございます!

                     

                     

                    but

                     

                    旦那様の仕事の都合で県外へ嫁ぐこととなり

                     

                    非常に残念だが2月末日をもって退職となった

                     

                     

                    退職するN田へ記念品を贈ろうということになり

                     

                    皆のメッセージを一冊の本に仕立てることに決定

                     

                     

                    用意した台紙に各々が言葉やイラストを描き

                     

                    N田と仲良くしていた同い年の制作H賀

                     

                    熟知している彼女の嗜好をもとに

                     

                    大好きなアニメをイメージして表紙装丁

                     

                    それを工場長T中がハードカバーで製本

                     

                    当社にはハードカバー製本の設備は無い

                     

                    なので完全にハンドメイドである

                     

                    更にさらに製本パートのH間

                     

                    これまたハンドメイドでケースを制作

                     

                     

                     

                     

                     

                    断わっておくが

                     

                    費用は殆どかかっていない

                     

                    各々が予てから磨いている熟練の腕と技で

                     

                    結構な見栄えのする一点モノを仕上げた

                     

                    送迎会にてこれを渡されたN田

                     

                    大層な驚きと感激を見せた

                     

                    そりゃそうだわな

                     

                     

                    仕事以外でここまでやるか?

                     

                     

                    なまじ技術があるから凝ってしまうんだな

                     

                     

                    さて

                     

                    いろいろ書いてきたが

                     

                     

                    ここからが本題

                     

                     

                    3月は年度末の月

                     

                    当社では12月に並ぶ繁忙期

                     

                    制作部で産休の者が一人

                     

                    営業部で退社の者が一人

                     

                    通常より二人も足りない

                     

                    てことは

                     

                     

                    すっげぇ忙しいィィ!!!!!

                     

                     

                    本当に

                     

                    本当に大変であった

                     

                    制作は制作で大変だったろうが

                     

                    営業の欠員は堪えた

                     

                    N田からの引継ぎ分を

                     

                    専務M上と分担はしたものの

                     

                    いろいろなところでポカが生じる

                     

                     

                    違う仕事同士を混同

                     

                    お客様との約束を失念

                     

                    いつまでも見積りが終わらない

                     

                    何を優先させるべきか見失う

                     

                     

                    完全なるキャパオーバー!

                                   オーバー!

                                     オーバー!

                                                        オーバー! 

                                                                                           ……

                                 (ちょっとエコーかけてみました)

                     

                     

                    このような事態にならないように

                     

                    昨年11月には求人票を出しに行ったのだが

                     

                    ハローワークの窓口の方曰く

                     

                     

                    「いま営業職って人気ないんですよね」

                     

                     

                    本当にまったくその通りで

                     

                    現在に至るまで

                     

                     

                    一件の連絡もnothing!

                     

                     

                    地元の求人情報誌にも掲載を試みたが

                     

                    同業者からのリアクションのみ

                     

                     

                    「ジローさんで求人広告出してたな w」

                     

                    「オレ募集してみようかと思ったけどさぁ www」

                     

                     

                    半笑いの冷やかしは要らんのじゃ!

                     

                     

                    そんなこんなで年度末も漸く終了

                     

                    ドトーの繁忙期は何とか凌いだが

                     

                    営業人員の募集は継続中

                     

                    何とか良縁に恵まれることを祈るばかり

                     

                     

                    by RON

                    | - | 19:35 | comments(0) | - | - |
                    バッド インフルエンス
                    0

                      正月休み明け第一週は緩やかに過ぎ

                       

                      6日土曜に毎年恒例の御祈願&新年会

                       

                      盛岡櫻山神社にて恭しく御祈願をし

                       

                      その流れで菜園アーヴァーズにて新年会

                       

                      お開き解散して7日8日と連休

                       

                       

                      9日火曜日から第二週が始まったものの

                       

                      営業のN田から連絡が入る

                       

                      「熱が出てしまったので休ませてほしい」

                       

                      まぁ致し方ない お大事に

                       

                      続いてパートのH間からも連絡が入る

                       

                      インフルエンザに罹ったので休みます」

                       

                      ありゃりゃ大変だこと

                       

                      ゆっくり休んで直してください

                       

                       

                      その日は業務をしていた制作のH賀

                       

                      「体調が悪いので定時で帰ります」

                       

                      翌10日には熱が上がり敢無くダウン

                       

                       

                      N田は2日目になっても熱が下がらず

                       

                      引き続き休ませてほしいと申し出つつ

                       

                      お客様への納品物を所持していたため

                       

                      父親の運転で一時的に来社するという

                       

                       

                      いや 休んどきなさいよ

                       

                       

                      店頭で納品物の受け渡しの際

                       

                      明らかに高熱に浮かされ朦朧とし

                       

                      眼の焦点が合っていない状態のN田

                       

                      「お医者さんに診てもらった?」

                       

                      「いいえ まだです」

                       

                      H間さんはインフルに罹ったって

                       

                      H賀さんも休んだし 診てもらいな」

                       

                      「わかりました」

                       

                      N田はそのまま病院へ行ったらしく

                       

                      程無くインフルエンザでした」

                       

                      と連絡が入った

                       

                      続いてH賀からもインフルとの知らせ

                       

                      総勢12名の会社で3名がインフル

                       

                       

                      罹患率25%の同時多発インフル!

                       

                       

                      折しも各県でインフルエンザ警報が発令中

                       

                      皆様はいかがお過ごしでしょうか?

                       

                      「ちょっと具合が悪いなぁ」

                       

                      と思ったら迷わず病院へ!

                       

                       

                      さて 一週間が過ぎ

                       

                      インフル三姉妹は完治のうえで出勤

                       

                      まだ本調子ではないものの

                       

                      通常業務を粛々とこなしております

                       

                       

                      まぁ結果的に良くなったので

                       

                      ちょっと書かせもらうと

                       

                      このブログの冒頭

                       

                      喩えは悪いが…

                       

                       

                      ゾンビ映画の始まりみたい

                       

                       

                      自分で書いていてそう思った

                       

                      『アイ アム ア ヒーロー』とかね

                       

                       

                      何気ない日常の中で忍び寄る感染の脅威

                       

                      みたいな

                       

                       

                      さて

                       

                      こんなことを書いているこの私

                       

                      生まれてこの方49年になりますが

                       

                      インフルエンザに罹ったことがない

                       

                      任意での予防接種を受けたこともなく

                       

                      マスクなどで予防を心掛けるでもなく

                       

                       

                      ラーメンに溺れ ビールに呑まれ

                       

                       

                      不健全な毎日を送っているにも関わらず

                       

                       

                      インフルエンザ 何するものぞ

                       

                       

                      「ナントカは風邪をひかない」

                       

                       

                      とは良く言ったもの

                       

                      おかげ様で平穏な日々を送っております

                       

                       

                      元気バンザイ!

                       

                       

                       

                      さて そろそろ

                       

                      このブログも書き終えようか

                       

                       

                      ……

                       

                       

                      っと調……

                       

                       

                      by RON

                      | - | 21:02 | comments(0) | - | - |